名古屋市熱田区で粗大ゴミ・不用品を処分する方法

名古屋市熱田区

「大量の不用品の処分に困っている」「自治体の粗大ゴミ回収依頼が煩雑で手間がかかる」「可能な限り手軽な方法で処分したい」
そんなお悩みをお持ちの皆様のために、不用品や粗大ゴミの処分方法について詳しく解説します。

名古屋市熱田区在住の方々に特にご利用いただきやすい、「ラッコス」の魅力と特徴も併せてご紹介します。どうぞ、最後までご覧いただき、如何にお悩みを解決できるのかご確認ください。

目次

引っ越しに伴う不用品の処分で、こんなお悩みはありませんか?

  • 不用品の分別や処分方法がわからない
  • 大量に不用品や粗大ゴミがあり手のつけようがない
  • 粗大ゴミを自分で家の外まで運び出せない
  • 専門業者の利用と自治体どちらを選ぶべきか迷っている
  • 以前大物家具や大型家電の運搬の際に腰を痛めた事がある
  • 退去期限が迫っているため急いで不用品を片付けたい

ラッコスなら、手間なく!すぐに!お得に処分できます。

自治体のゴミ収集は費用を抑えられる反面、ルールがとても細かく、時間や手間もかかるのが難点です。ベッドやソファなどの大きな家具を運び出すには多大な労力を必要としますし、素人が無理に移動させようとすれば危険さえ伴います。

特に引っ越し前は、他にもやることが沢山あり、退去までの日にちも限られているため大変です。そんな時には、引っ越しも不用品や粗大ゴミの回収処分もまるごと対応できる、ラッコスまでお気軽にご相談ください。お電話1本で手間がかからず、自分で運び出す必要もありません。

自治体のサービスと比べてどのようなメリットがあるかを含め、詳しくご紹介しましょう。

名古屋市熱田区での粗大ごみの自治体回収について

粗大ゴミ

名古屋市熱田区で粗大ゴミを処分する際、次のようなルールに従う必要があります。

申し込み方法電話かインターネット
名古屋市粗大ごみ受付センター
フリーダイヤル:0120-758-530(平日9時~17時)
粗大ゴミのサイズ30センチ角を超えるもの
家庭から排出されるもの
回収してもらえないもの家電リサイクル対象品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類・乾燥機)
パソコン
事業活動に伴って排出されるもの
処理困難品(ピアノ、耐火金庫、消火器、自動車用タイヤ・ホイール・バッテリー、二輪車など)
回収方法①手数料納付券(シール)を購入
②シールに必要事項を記入し、必要枚数を粗大ゴミに貼る
③収集日の朝8時までに所定の場所へ自分で出す
申し込み締め切り収集日の7日前

冷蔵庫や洗濯機などの家電リサイクル対象品目は粗大ごみとして捨てることができません粗大ゴミの収集日は、地域ごとに月1回の決められた曜日で、その1週間前までに申込が必須です。

利用する際は、収集日の朝8時までに、所定の場所まで自分で運び出す必要があるため、大きな家具ほど利用が難しくなるでしょう。粗大ゴミの回収は、地域を順番に回っていくため、時間の指定もできません。

(引用:名古屋市熱田区 町名別収集日一覧表

粗大ゴミ収集の手数料の目安

料金は回収する品物によって異なりますが、目安として一部をご紹介します。

手数料の一例
・ガス台:250円
・オーディオラック、 鏡台(いす付):500円
・テーブル 天板の長辺 120cm以上:1,000円
・ベッド:1,500円

(引用:名古屋市:粗大ごみ手数料めやす

処理施設への自己搬入

粗大ゴミの回収日を待てない場合、自分でゴミ処理施設に持ち込む方法もあります。
熱田区の場合、搬入するゴミを車両に積み込んだ状態で、下記の環境事業所で受付時間内に受付を行い、各処分場(港区の大江粉砕工場、または多治見市の愛岐処分場)へ運ぶ必要があります。

熱田環境事業所
・所在地:名古屋市熱田区伝馬二丁目30番6号
・TEL:052-671-2200

粗大ゴミを持ち込む際は、事前の受付が必要です。受付時間や持ち込み可能な曜日が細かく決まっていますので、注意しましょう。

処理手数料は10キロごとに200円です。粗大ゴミ回収より安い費用ですみますが、自分で処理施設まで運ぶ手間や時間、ガソリン代がかかります。加えて、持ち込んでも処分してもらえないものもあるので注意しましょう。

処分してもらえないもの

・資源化可能なもの(紙類、びん、かん、ペットボトルなど)
・家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機)、パソコン
・発火の恐れがあるもの
・処理が難しいもの(消化器、タイヤなど)
・産業廃棄物

細かなルールは、自治体のホームページを確認してください。
(引用:名古屋市:ご自分で処理施設に搬入する場合(自己搬入)

行政と業者のメリット・デメリット

行政のサービスを利用するか、不用品回収業者を利用するかは、それぞれのメリット・デメリットを把握したうえで検討しましょう。

スクロールできます
メリットデメリット
行政の粗大ゴミ収集処分の費用を抑えられる
信頼できる
日時指定ができない
処分できるまで1週間以上かかる
回収場所まで自分で運ばなくてはならない
量が多いと何往復もする必要がある
家電リサイクル法の対象品目は回収してもらえない
不用品回収業者自分の都合で日時指定ができる
自分で重いものを運ばなくていい
量が多くても一度に処分できる
事前準備がいらない
家電も処分できる
業者によっては買取してくれ場合がある
行政よりも費用がかかる
悪徳業者とトラブルになる可能性がある

行政のサービスは、処分にかかる費用を抑えられるのが大きなメリットです。その分、自分で行う作業が多くなるため、とにかく費用を抑えたい方に向いているでしょう。

不用品回収業者を利用する際は費用がかかりますが、自分の都合に合わせられる点、手軽な点が大きなメリットです。

大きな家具は家の中にあるだけで圧迫感があるため、できるだけ早く処分したいでしょう。1週間も待たずに処分したい物がある場合、業者の利用が向いています。また、スタッフがすべての作業を行ってくれるので、体に負担をかけたくない方にもおすすめです。

悪徳回収業者にご注意下さい!

不用品回収業者を利用する際は、悪徳回収業者にご注意ください。悪徳業者とのトラブルとしては、次のような内容が挙げられます。

よくあるトラブル
● 後から様々な名目で高額な費用を請求される
● 回収された不用品が不法投棄される
● 勝手に不用品を持っていかれる、強引に不当な価格で買い取られる など

無料や格安で不用品を回収すると宣伝していたはずが、出張費などの名目で高額な費用を請求された、といった例があります。また、回収した不用品が不法投棄された場合、依頼主も罰則の対象になる可能性がある点は知っておいた方がよいでしょう。

(引用:消費者庁による悪徳業者の注意喚起

不用品の回収には許可や資格が必要です。チラシやホームページに、許可や資格についての記載があるか確認してください。無料回収のアナウンスをしながら走っているトラックは、無許可の業者が多いので声をかけない方が無難です。

引っ越しに伴う不用品回収・買取ならラッコスにお任せ!

引越し

引っ越しに伴う不用品を手間なく処分したい方は、不用品回収にも強い引っ越し業者の「ラッコス」までお気軽にご相談下さい。多量の不用品がある場合でもご安心下さい。大型家具や大型家電など、一人では運び出すことが難しい粗大ゴミもまとめて回収いたします。

さらに、長年培ってきた確かな目利きと豊富な再販ルートにより、高価買取を実現。引越し時に出る不用な家具や家電、自転車など、業界でトップクラスの100以上の品目を買取ます。買取品があれば、引越し料金から相殺することで費用を削減できます。

名古屋市内の近場から愛知県外への長距離まで、単身者から家族ごとの多様な引越しニーズに対応いたします。急な引越しや繁忙期の予約も、年中無休で対応いたします。お電話1本で引っ越しから不用品の回収・処分と買取を同時に依頼することができますので、お気軽にご相談ください。

名古屋市熱田区でのお見積もり最短時間は…

名古屋市熱田区のお客様に向けて、「ラッコス」は最短で約45分という迅速な出張見積りを実現しています。その理由は、名古屋市内最多級のGPS搭載トラックを所有しているから。タクシーのように、コールセンターが最も近いトラックを即座に指定し、お客様のご要望に素早く対応することが可能となっています。

出張見積もり無料で、年中無休で対応。お問い合わせフォームは24時間受付中です。お困りの際は、ぜひ一度「ラッコス」をご利用いただき、その手軽さと便利さを体験してください。

名古屋市熱田区の特徴

地域の魅力

名古屋市熱田区は名古屋市の南寄りに位置し、熱田神宮の鳥居前町として古くから栄えてきました。令和5年1月時点の人口は約67,000人です。

熱田区役所では、名古屋学院大学と共同して「熱田ブランド」といった取り組みを進めています。熱田地域そのものをブランド化しようといったもので、平成29年10月に「熱田ブランド宣言」が行われました。

これまでに8回のブランド懇談会を行うなど、熱田区を盛り上げるための活動を継続して行っています。熱田ブランドのロゴマークも作られ、熱田の歴史を年輪で表現したデザインです。

位置・地理

名古屋市熱田区は面積8.20㎢で、名古屋市内にアクセスしやすい土地です。JR東海道本線、名鉄本線、地下鉄名城線などの駅があるため、利便性が良く、通勤や通学にも便利な地域といえるでしょう。熱田区内にはJR東海道本線の金山駅や熱田駅、名鉄名古屋本線の神宮前駅など、8つの駅があります。

歴史を感じられる街並みが特徴ですが、再開発が進められているエリアでもあり、タワーマンションなども続々と建設されています。ファミリー層に人気がある地域で、人口も増加傾向です。

熱田区内では、日比野地区の市街地再開発事業のほか、金山駅前地区の総合整備事業も進められてきました。国際会議場や白鳥庭園に隣接している堀川は、マイタウン・マイリバー事業として水辺整備が進行中です。

地域の特徴

名古屋市熱田区には熱田神宮をはじめ、寺院や神社が多くあり、歴史や文化の面で重要なエリアです。熱田神宮は三種の神器の一つ・草薙剣を祀る神社として、多くの参拝客が足を運んできました。

熱田神宮宝物館には国宝、重要文化財、県指定文化財などが納められており、その数は約6,000点です。
断夫山古墳や白鳥古墳、江戸時代に賑わいをみせたといわれる宿場跡・七里の渡し跡といった文化遺産も見逃せません。断夫山古墳と白鳥古墳は、ヤマトタケルやミヤズヒメに縁のある史跡ともいわれています。

一方で、大規模なショッピングセンター・イオンモール熱田や、アスナル金山といった商業施設もあります。イオンモール熱田は名古屋市内でも最大規模の商業施設で、幅広いジャンルの店舗が出店しているため日常的な買い物に困らないでしょう。

学校の状況

名古屋市熱田区にある幼稚園・保育園の数についてご紹介します。

幼稚園・保育園
・認定こども園:4園
・公立保育園:3園
・民間保育園:7園
・小規模保育事業:8カ所
・幼稚園:4園


区内の保育園・幼稚園の地図は、熱田区のホームページから確認できます。住所や電話番号も掲載されているので、参考にしてください。

次に、熱田区にある小学校や中学校、高等学校についてご紹介します。

小学校・中学校など
・小学校:7校
・中学校:4校
・特別支援学校:1校
・高等学校:1校
・大学:1校(名古屋学院大学名古屋キャンパスしろとり、ひびの、たいほう)

保育園・幼稚園同様、学校の地図や住所、電話番号といった情報は熱田区のホームページで確認できます。
また、学校の情報のほか、留守家庭児童育成会(学童保育所)の情報も掲載されています。

医療機関の状況

名古屋市熱田区の医療機関の状況についてご紹介します。

休日の救急医療名古屋市医師会急病センター
熱田区休日急病診療所
名古屋南歯科保健医療センター
平日夜間・土曜日の救急医療名古屋市医師会急病センター
南部平日夜間急病センター
西部平日夜間急病センター
東部平日夜間急病センター


区内の医療機関については、熱田区のホームページから住所、電話番号、診療日といった情報を確認できます。万が一の事態に備えて、確認しておくとよいでしょう。

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監修者

白石のアバター 白石 片付け・運搬・買取のエキスパート

ラッコス 代表
REPROZホールディングス(株) 代表取締役

引越し、不用品回収・買取、ブランド家具のリユース販売、遺品整理、ゴミ屋敷片付け、空き家のまるごと処分まで。

家の「モノ」や「コト」に関わるLife Support Company、REPROZホールディングス株式会社の代表。

SDGsにもいち早く着目し、海外に向けてのリユース品の再利用や発展途上国への寄付事業を手掛けるとともに、正しいSDGsのあり方などについても発信を行っている。

不用品業界において20年以上の実績があり、全国メディアでの出演も多数。
遺品整理士の資格も保有。

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