清須市にお住まいで、不用品や粗大ごみの処分にお困りの方はいらっしゃいませんか?
清須市では主に、行政によるごみの収集と不用品回収業者の活用の2つの方法で不用品や粗大ごみを処分できます。
この記事では、清須市での粗大ごみの出し方のルールや注意点を確認するとともに、不用品回収業者との違い、それぞれのメリット・デメリットを解説します。
引っ越しに伴う不用品の処分で、こんなお悩みはありませんか?
- 粗大ごみや不用品がたくさんあって、細かく分別・処分するのが大変
- 仕事が忙しくて引っ越しまで時間がないので、早く不用品を処分したい
- 不用品の中に売れそうなものもあるから、買取査定と引取を一緒にしに来てもらいたい
- 引越しの梱包や片付けがめんどくさいので、代行してもらえないか?
- 洗濯機やパソコンなど、不用品は何でも回収してもらえるの?
- 自分では運び出せないから業者に頼みたいけど、初めてだから不安
ラッコスなら、手間なく!すぐに!お得に処分できます。
日常で出るごみと違い、引越しなどで出る粗大ごみや大量の不用品の処分については、どうしたらいいかわからない方が多いと思います。不用品によって細かくルールが決められていますし、自分で搬出しないといけないですし、市では回収不可のものもあるからです。
こうした引越しや不用品の処分でお悩みなら「ラッコス」までお気軽にご相談ください。業歴20年以上、延べ33万件以上の実績を持つラッコスが、引っ越しから不用品の回収、買取まで、お電話1本で手間なく素早く対応します。
清須市での粗大ごみの自治体回収について
粗大ごみの出し方・分け方
清須市での粗大ごみの分け方や出し方について、まずは確認してみましょう。
回収の対象となるもの | ベッド、机、椅子などの家具や照明器具、絨毯、こたつ、自転車、楽器など 1辺が50センチ以上のもの(38種類) |
市では回収していないもの | 家電リサイクル法対象の4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)※ 家庭用パソコン 処理困難なもの(オードバイ、ガスボンベ、耐火金庫、消火器、タイヤなど) 事業活動に伴って生じた廃棄物 |
粗大ごみ収集のルール | 1枚800円の粗大ごみ処理券を購入する有料の戸別収集 事前に電話またはネットで回収予約申込が必要 収集ルートの調整をするため、申込み日から最大4週間ほど時間がかかる(平均約3週間後) 1回の申し込みで最大5点まで |
※家電リサイクル法の対象製品は、リサイクルが義務付けられているため、清須市では収集していません。該当の家電を購入した店舗や新しく買い替えを行う販売店などへ回収を依頼するか、指定引取所へ持ち込み処分を行う必要があります。いずれの場合も、品目・メーカーごとに家電リサイクル料金がかかります。
粗大ごみの回収対象となるものの確認は清須市のHP「資源とごみの分別判断基準表」で確認してください。
そのほか、回収に注意が必要となるものがあります。
・小型充電式電池(ニカド電池・ニッケル水素電池・リチウムイオン電池など):市役所または家電量販店の回収ボックス
・バイク:二輪車リサイクルシステムで回収し、リサイクルをする
・使用済小型家電(携帯電話、電話機、音楽プレイヤー、デジタルカメラなど):専用の回収ボックスに入れる
詳しくは清須市のHPでご確認ください。
(参照:清須市のHPの「ごみの出し方」)
粗大ごみ収集の予約から当日までの流れ
ネットの場合:清須市粗大ごみインターネット受付
電話の場合:清須市シルバー人材センター TEL 052-409-7334
(平日午前9時から午後5時まで(年末年始は除く))
住所・氏名・電話番号・粗大ごみの種類を伝えると、収集日を案内される。
1回の申し込みで5点まで申し込める。
市内のスーパーやコンビニエンスストアなどで購入可能。
(参照:清須市「粗大ごみ処理券販売店一覧」)
粗大ごみ処理券に氏名または受付番号を記入して粗大ごみに貼る。
出す場所は自宅前または、収集車が進入可能な道路。
時間指定は不可、立会は不要。
なお、清須市内にはごみ処理施設がないため、ご自身で施設へ持ち込んで廃棄することはできません。
行政と業者のメリット・デメリット
行政と業者による不用品の回収にはそれぞれメリットとデメリットがあります。どちらがあなたにおすすめかは、個々の状況やニーズによって変わるため、選ぶ際の参考にして下さい。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
行政の粗大ゴミ収集 | 回収料金が安い 安心して申し込める | 自分で運び出さなければいけない 手続き等が面倒 平日しか利用できず、時間の指定もできない すぐ回収してもらえず、回収できないものもある 1回で回収してもらえる量の制限がある |
不用品回収業者 | 最短即日で対応してもらえる 運び出しもやってもらえる 量の上限がない 大半のものを回収してもらえる 買取やハウスクリーニング、遺品整理など、多様なサービスを行う業者もいる | 行政に比べると費用が高い 悪徳業者にあたるリスクがある |
行政による粗大ごみ回収は、なんといっても回収料金が安いのが最大のメリットです。単品や少量で搬出しやすい粗大ゴミであれば、行政の回収サービスを利用するとよいでしょう。
反面、分別や手続きが複雑で、運び出す手間がかかったり、申し込みから平均3週間も時間がかかったり、といった不自由さがあります。
一方、不用品回収業者に依頼するメリットは、手間や時間がかからず、幅広い要望に応えてもらえる点です。業者の中には粗大ごみの搬出・処分だけでなく、買取やハウスクリーニングまで対応しているところもあります。
急な引越しなどで業者を利用する場合、不用品が大量にあっても、一度にまとめて回収してもらえるため、手間なく素早く処分することができます。
悪徳回収業者にご注意下さい!
ここでは、悪徳回収業者にだまされないために、悪徳業者の特徴とトラブル実例を紹介します。
トラブルの実例には以下があります。
よくあるトラブル例
● 積込後に高額請求
● 格安のはずが、作業当日に様々な名目をつけて追加請求
● 勝手に家に上がり込んで回収品を調査
● 処分したものを不法投棄
● 高額のキャンセル料金を請求
悪徳業者は、処分にかかる費用を削るために不法投棄をします。万が一勝手に不法投棄された場合、回収を依頼した人も罰金・懲役の対象になるため注意が必要です。
悪徳業者には以下のような特徴があるため、気をつけましょう。
悪徳業者に見られる特徴
・連絡先は携帯電話のみ、所在地に会社らしき建物がない
・無料回収や業界最安値をうたい客引きする業者
・訪問営業やチラシ投げ込みの業者
・自治体の認可なく営業(一般廃棄物収集運搬業許可など)
・書面で見積もりを出さない
上記のような特徴をもつ業者は悪徳回収業者の可能性があります。利用しないように十分に注意しましょう。
悪徳回収業者に出会ったり、万が一被害に遭ってしまったりした場合には、国民消費者センターに問い合わせるか、最寄りの警察に連絡しましょう。
引っ越しに伴う不用品回収・買取ならラッコスにお任せ!
引越しや建替えなどで出る大量の不用品や、大型で重量もある家具、家電等の持ち運びが難しい粗大ごみの処分でお困りなら、ぜひプロにお任せ下さい。面倒な分別や搬出不要で、様々な不用品を丸ごと回収・処分します。徹底したリサイクルやリユースによって処分費を抑えているため、不用品の量が多いときには他社の半額近くになることもあります。
さらにラッコスなら、名古屋でNo.1の出張買取実績を誇る買取専門店がグループ内にあるため、業界最高レベルの100以上のアイテムで高価買取を実施。買取対象がある場合、引越し費用や処分費用をその分相殺できるため、お金も時間も節約できます。
単身引越しからファミリーの引越し、清須市内の近距離移動から愛知県外への遠距離まで、どのような引越しでもお手伝いします。急な異動・転勤や春先のシーズン、週末や祝日など、大手では予約困難な場合でも柔軟に対応いたします。経験豊富なプロの技と厳選された養生・器具により、部屋や家具を傷つけずに、手際よく運びます。
お電話一本で荷造りから不用品回収、出張買取、引っ越しまで全て対応。各社に依頼するよりも手間や労力、時間、お金を節約できます。お気軽にご相談ください。
清須市でのお見積もり最短時間は…
清須市の場合、地域密着のラッコスなら最短即日30分での訪問が可能です。地域最多級のトラックを所有しており、GPSやコールセンターによる効率的な配車で、急ぎのご相談にも迅速に対応できる体制を整えているからです。
年中無休で出張見積もりや買取査定は無料。お電話なら気になることを何でもすぐに確認・相談できます。まずはお気軽にお問い合わせください。
愛知県清須市の特徴
地域の魅力
清須市は愛知県の北西部に位置する、人口約6.7万人の名古屋市に隣接した市です。名古屋や稲沢を中心とした尾張地方に該当します。2005年の合併によって生まれました。
庄内川の下流域に位置しており、市内を新川、五条川が流れており、豊かな実りをもたらしています。市章にある2色のブルーの輪は、「水」と「未来」を象徴していて、これは清須市が豊かな水辺の環境を生かした環境都市であるのを表しています。
戦国時代に織田信長が居城した「清洲城(清須城)」があったことで有名で、「本能寺の変」後に、織田家の後継者選びを行った「清州会議」の舞台でもあります。
位置・地理
清須市は、名古屋の北西に隣接しており、中心駅である名鉄「須ヶ口駅」から名古屋駅までは、急行でわずか8分の所要時間です。
また清須市は、尾張平野のほぼ中央に位置しています。庄内川のほか、新川、五条川があり地形は比較的平坦で、ほとんどの地域が海抜10m未満となっていて、水辺環境に恵まれているエリアです。
地域の特徴
清須市の特長は、水辺の自然と歴史的なスポットの調和がとれているところです。織田信長の天下取りの出発点「清洲城(清須城)」は全国的にも有名で、天守閣から濃尾平野を一望できるおすすめのビューポイントです。清須市内には織田信長にまつわる歴史的文化施設が多く残っています。
また、鎌倉街道と伊勢街道が合流する地で、古くから交通の要所として栄えていました。現在も交通の要衝として、 JR東海道本線、城北線、名鉄名古屋本線・犬山線・津島線の路線があり、名古屋高速と第二環状自動車道が交差する清州JCTなどがあります。
大都市「名古屋」へのアクセスが充実しており、ベッドタウンとして人気のエリアです。
学校の状況
市内には、理学療法士や作業療法士を養成する「愛知医療学院短大」や自動車整備士を養成する「トヨタ名古屋自動車大学校」が設置されています。
小学校は8学区、中学校は4学区あり、必要なときに必要な支援が受けられるよう、各種の子育て支援制度が整えられています。
子育てに関する行政サービスの案内や地域情報を、アプリの「キヨスマ」で発信し子育て環境の充実を図っていて、若い子育て世代に人気のエリアです。
医療機関の状況
清須市には、医療機関を探すことのできるサイト「病院なび」によると、98軒の病院・医院があり医療機関が充実しています。
市内唯一の救急指定病院である「はるひ呼吸器病院」や新川病院などがあるほか、名古屋市にも近いため医療の選択肢は豊富にあります。
休日急病診療所としては、下記の医療機関が該当します。